消えた「透かし彫り」窓。

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1998年7月。クリントン大統領が魚村を訪れた。その家の窓。
kieta-kibori-1.jpg
以前に上等な「透かし彫り」がありました。
1枠500元で売り払った、と。

別な家の窓、透かし彫りが残っています。
kienai-san-2.jpg
メイドさんの月給が200~300元なので、日本円概算で1枠
約30万円? 背に腹は返られない?観光名所がね。
造る人がいないから、もう戻らない「透かし彫り窓」。

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コメント(5)

加倉さんのHPから、このHPを知りました。上海在住の一休です。きれいなところですね。上海からだとどうやって行くのかな?17年前から毎年中国を訪れていましたが、透かし彫りのように古き良きモノが失われていくのが、残念ですね。今のうちにどんどん見ておこうと思います。

飛行機なら、桂林飛行場へ。リムジンバスで市内へ。
陽朔行きバス13元、バスターミナルから30分毎。
1h。火車駅からは乗合バス10元(寝たらスリ!)
陽朔から、ミニバス 興坪へ、5、5元、15分毎、1h。
興坪の波止場脇に当館があります。
魚村へ、船をチャーター?100元弱。
乗合船があれば10~20元位。ハイキングも可。
「透かし彫り」
もし買うなら、別な村で探しますか?うろ覚えですが。
パソコン素人で済みません。

タクシーの利用も、桂林から興坪まで450元位かな。
飛行場からでも、料金交渉で、安いと300弱も。
陽朔のタクシーは安い料金です。
中国語しか。多くの運転手は「興坪の日本人」で判るかも。
山の上に亭を造った日本人を知っているかい??
どうせ乗るなら、知っている運転手の方が、、、

ご丁寧に、行き方の案内アリガトウございました。まだ、桂林にも行ったことが無いのですが上海にいる間に是非伺います。

ノートパソコン御持参で、ADSL24時間、無料でどうぞ。田舎です、停電の場合は御容赦を。
自然しか、ありません。
上海の御客様。星が見えると、大ハシャギ。
花火、爆竹も無制限!!
大都会で出来ない事を。
自然の時間で、心身共に リラックス。
前もって、御要望を 是非、可能な限り 準備致します。
御客様の御来館を、御待ち 致します。

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このページは、林克之が2004年4月 3日 08:08に書いたブログ記事です。

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