生まれたばかり、病室に運ばれて。女医さんが来られ携帯電話を赤ちゃんのそばで、音楽を鳴らした、右側で、左側で、それぞれ赤ちゃんは反応して首を動かした。女医さんニッコリ。
聞こえる事の実証でした。
ーーーさてここで問題
「家庭の医学」昭和58年10月10日発行の「乳幼児の育てかた」。
P951、「乳児の運動機能と精神機能の発達の表があり」。
「満2ヶ月」の(6)に、”耳は音が聞こえるようになる”。ーー
確かに個人差があろう、でも生まれて直ぐから聞こえるものと、満2ヶ月ではかなりの、、、
女医さんは普通に携帯の音楽を鳴らして、「ネ、聞こえている。耳も大丈夫よ」と。
S58年出版は大昔な。
参考資料にはなるが、決定ではない昔の医学書?
何でも”抱き癖”は悪い習慣になる。かもな。
もっと、大きな問題は、社会が?!子供に住みにくい社会にしてしまった結果が、イジメも。
多発する平気な”殺人”、次から次にコロシがね。余りにも。
精神医学?幼児をどう育てるかの大問題でしょう。思考錯誤が始る。
赤ちゃんは何時から聞こえるか?
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