贈り物。
彼と12月中旬、一緒に早朝登山を2回もした仲。今回ヘッドランプが届いた、オモチャも(全部made in China)。真面目人間!もう自宅を持っているし、お堅い職業人。郵便配達での「受け持ち区域」、あえて階段の多い(皆が嫌がる)団地を自ら希望しての仕事!これが解る?かな。ズバリ「心身鍛錬」さ。
始めは取っ付き難い感じですが、夜空を見上げながら、ポツポツ話してみて「ドエライ人」と知った!同じ仕事をし、同じ給料なら、誰しも楽な仕事をが普通人、だが彼は違う「より苦労の多い現場を」選ぶ、真似が出来ない発想法。月給もらって、足腰が鍛えられる一石二鳥、否三鳥?
卒論で「沖縄内的(?)開発論(忘れた)」現地調査で滞在、与那国島(日本の一番西)に大昔滞在した私とも話が、沖縄の夜空の美しさも。流れ星を3ツ観たが、、、、
彼は「携帯」を持っていない、メイルもまだ(パソコンは持っているが)倹約家だから もう自宅を買えた。
残念ながら、「縁」が。女子大生曰く「携帯がないと縁は無理」現代は確かに、逆に浮気の心配が将来もない。もう住宅ローンもいらない。永久就職の相手には最適なのだが。世の中、ナカナカ、
噛めばカムほど味のある男。
話し変って、彼の実録<<、、、この前の旅では、陽朔から桂林に戻るバス(安い10元バスだろうナ、13元の直達バスを!)の中で、ズボンの後ろのポケットをハサミらしきもので切られ、財布を盗られそうになったり(サイフにも切り込みがありましたが、現金とも、盗られはしませんでした)、広州の駅前では白昼にもかかわらず、肩があたったと因縁を付けられ、6〜7人の男に周りを一斉に取り囲まれ、危うくデジカメを盗られそうになったり(スッとしゃがんで、一瞬の隙に逃げ出し難を逃れました)、嫌な目にも遭いましたが、、、>>私も桂林でカミソリでかジャンパーを切られた、バス中で下手なスリに出会った事3回かな。深セン羅湖の国境前も危険な場所ですと、中国では現場を見ても事件に係わりたくなく(犯人に何されるか危険で)観て見ぬ振りの社会ですから。直通の夜行寝台バスは別ですが、一般のバス中で睡眠したら「鴨がネギ背負った」狙われます。貴重品を見せびらかせない、貧乏な服装で、サングラスで眼の動きを(地理不安、よそ者を察知されない為に)ポケットには小銭だけ、パスポート、TCは「肌身離さず」かな。バスよりもタクシーが、でも雲助タクシーもいるし、、、「運」ですな。用心には用心を重ねて。私も。
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