木のワッパ!「子連れ狼」を口ずさみながら。

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1003-kinowa-dougu 001.jpg道具
100V工具を日本から、当然トランスが必要で。ドリル、錐(キリ)も日本から。工作する楽しさは銭には代えられない!海外生活する方は「修理は自分で」1つには「没頭できる」「創造の楽しさ」”安い”から。木工ヤスリも日本から、のこぎりも。ネパールヒマラヤでも、タイ国北部でも”修理”、可能な限り。将来は溶接工具も、鉄工場が出来るかな?(昔板金工なり)。

1003-kinowa-dougu 003.jpg木で輪を
プラスチックの輪が壊れたので。代替品を探したが。
1003-kinowa-dougu 009.jpg完成
シトシトピッチャン、シトピッチャン。テーマ曲を何となく口ずさみながら、乳母車の輪を木で、子供は「大五郎」だったか。輪を直さない場合は捨てるしか!モッタイナイ!

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爪きりひとつをとっても日本が懐かしくなります。やはり、日本の道具はいいですね。特に刃物を使うたびに感じます。

「爪切り」は父の遺品で2本もらい、孫にも使えます。日本は大昔から”刃”に切れ味を求め、代表的な日本刀しかり、砂鉄からも刃物を作り出した大和民族。ネパールやインドでは”刃物の刃は車の板バネから造っていましたね、ハサミも。探せば上質なステンレス刃があるのでは?製造業の中国移転で、気が付けばMade in Chinaだったり!

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このブログ記事について

このページは、林克之が2005年10月 4日 00:06に書いたブログ記事です。

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