糸紡ぎ器、出来た。ひ(漢字が解らない)も試作へ。

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1223-itotumugi-kuruma-.jpg喜多郎
オモチャ!クルクル回るから。麻の製品へ、これで歩み出せる。細い糸が出来れば服の生地に可能なはず。「村興し」への道を。クリスマスか。

1223-itotumygi-007.jpg麻を縒り(字が合ってる?)
取り合えず紡いでみたら、丈夫な麻糸が出来た!糸の加工処理はまだ不明で後日に。
1223-Hi-1.jpg「ひ」も造ってみた。
47年前の記憶を頼りに、少し寸胴だが試作品、後の原理はユックリと。
機織りの機械が欲しくなった、農家の何処かに眠っているだろう、1番簡単な機織り機の購入を。

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コメント(2)

糸つむぎ機、機織り機械、麻製品…
どんな形状にできあがっていくんでしょう〜。村おこしの展開も。試行錯誤で。
頭のかたい私では、ちょっと想像しただけで、知恵熱が出そうで。
喜多郎くんとの二人三脚のプロジェクトXレポートを楽しみにしてま〜す。

「麻糸」の性質や、加工処理を全く知りませんので、例えば熱処理?熱湯処理?最初の糸状にするのに今は手、爪でホグシテいますが非効率的ですし。参考資料の収集をせねば、糸紡ぎ器の図解、写真も見付けられなかった。ユックリ、あわてずに。

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このページは、林克之が2005年12月25日 00:05に書いたブログ記事です。

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