農歴の「端午」。中国の子供の日。No3の「筬」試作。

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0531-TanGonoSekku2.jpg菖蒲を
門柱に飾り、農歴(旧暦)の「端午」を迎えた。
正式には、線香をたて、紙紙幣を燃やし、お供えをして、、、、略式で。

0531-koinobori-1.jpg日本式に‘鯉のぼり‘
2本も持てる様になった喜多郎。言葉も少しづつ発して、私とは日本語の単語で。
0531-No3Osa-2.jpg次世代への試行品
No3の「筬」を試作、小型で卓上式の機織り器を夢見て。(普及すればと願いを込めて)。「ソウコウ」を糸で作れないか とも 思案して。
 どうやら私は、機を織るよりも、器具の試作が楽しいタイプだな!機織りも 少しは 織ってはいますが。No1高機の「老」の字、もう 放タラカシ、織り込める事が判ったら 興味は減る、、、、色々と雑用もあって集中が ネ。

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コメント(2)

去年の秋にそちらに泊めていただいたモノです。
喜多郎くん、言葉を話すようになってきたんですね♪
私が行ったときは“ちっちゃい”とだけ連呼していましたが、いやはや子供の成長はスバラシイですね。
私の中国語は未だに全くですが…。
夏にもう一度そちらにお訪ねする予定です。
その頃には喜多郎くんと話せるかなぁ〜!?

留学終了?会話はどの程度?上海で就職?
喜多郎、まだ会話の成立は、単語を発してはいますが。絵本を読んでと何回も。
御待ち致しております。

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このページは、林克之が2006年6月 1日 00:04に書いたブログ記事です。

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