遠く ハルピン より。水草の”一石二鳥”。

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1104-isi-Harupin-.jpgハルピン
中国の最北端、黒龍江省から 日本語教師来る。知人の紹介で。

1103-Harupin-Kita-6.jpg喜多郎を 抱っこして
御子息は成長され、次男が武漢大学に入学。
蜜柑、ザボン等 柑橘類が 全く成長しない寒冷地から、果樹を見て驚いておられた。
1030-Mizukusa-2.jpg波止場に漂う ゴミの水草を!
養魚場の餌にと、毎回集めて運ぶ人。船長さん曰く「波止場はキレイになるし、餌で”一石二鳥”」と。
水草を畑に入れて肥料にと 運ぶ農民も。2002年、私が水草の処理をし始めた頃は 誰も活用しなかったのに、変った。良い事です。

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このページは、林克之が2006年11月 7日 23:24に書いたブログ記事です。

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