26日
線香が焚かれ、手前に紙銭の燃えカスも。どなたかが 安置されて。
「和平亭」の奥 洞窟の所。以前は私達が掘り出した”首無し 石仏(菩薩)”が固定されていた場所。昨年かな 異常者に菩薩 2体が 漓江に投げ捨てられて、、、、
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プラスチックの お釈迦様(!)、左の黒いのは 昔の皇帝?(詳細不明)。
28日朝 落ち葉掃きに行った時はあったのに、昼に 御客様と行った時は 消えて!線香の煙りだけは たっていたが。消えた 原因は不明。
「首無し 石の菩薩」、旅館の 玄関脇に 1体のみ 残っています。セメントで固定して、かなり古いものらしい。将来! 漓江に潜って 取り出さないと、、、、
*和平亭の場所は、文化大革命(1966年~1976年)まで「白廟」が在った場所です。紅衛兵に破壊されて、、、菩薩は首を落とされ、全部が漓江に投げ捨てられたと聞く。1998年は 草ボウボウの訪れる人もいない荒れ地でした。付近を整地した時に 菩薩(首無し)3体を見付けて 2体を安置。
(想うに、3体が埋められてあったのは、もし紅衛兵に埋めた事がバレたら、ヒドイめに遭うのを覚悟で、そう”命懸け”で埋めた!人がいたのだ。)
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