カイラス巡礼者、ドイツ人。

| コメント(0) | トラックバック(0)

070916-German-Kairash-isiita-.jpgカイラス コラ(巡礼)昨年9月に。

高度順化を カシュガル南方の3500m湖で3日滞在して、後のバス旅40時間の4千m越える西チベット高原走行を 安全に乗り切る為に。高度順化なくして、4千5千mは、まして 直ぐには低地に戻れない場所 環境では。

チベット ラサから 西行きも方法だが、カシュガルから カイラスを目指すのが、バスを使う旅人のコースだろう。

沢山の体験談 有難う。

 カイラス へ、只ひたすら カイラス巡礼 へと。来年 春か。

070914-German-.jpg一見した時 インドの"ガンジー"さん?丸い眼鏡とヒゲ、年恰好で。

カイラスを1周してから ネパール、インド、タイのバンコックで ここに何度も滞在されたブラジル人男性ライターに紹介されての 老寨山旅館です。4連泊。

これから 上海、北京、シベリア鉄道で ドイツへ。公務員職に復帰。

今回の旅が 15ヶ月。前回は7年間の旅ですと。

"旅人"。松尾芭蕉は"旅を住かとす"。移動が目的のも旅、異国異郷に長逗留も旅。縁あってこの地に定住した私、この小さな宿に 御客様が アチコチから来て下さる、小人数だから 交流が可能、喜多郎がマスコット!沢山の見聞が出来る宿、出来た。次は"カイラス巡礼"が メインに。もしかして 10年 サイクル説か、、、、

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.laozhaishan.com/mt/mt-tb.cgi/1245

コメントする

このブログ記事について

このページは、林克之が2007年9月17日 00:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「山道ゴミ拾い 有難うJOCV桂林。7回目の喜多郎、元気に登る。」です。

次のブログ記事は「上海から、カヌー愛好家達。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。