上海から、カヌー愛好家達。

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070916-Shanghai-kanu-2.jpg喜多郎も 記念写真に。

上海に 日本人が10万人弱とか、製造業は上海から 内陸部へ、或いは ベトナム、インドに移動へ。

中国の沿海部は 経済的にもう製造業は無理へ、物凄いスピードでChinaの都市部が発展している。

たまたまTVで視た 南寧市、11年前に数ヶ月間 語学留学で滞在したが、その変化のスゴサに ビックリ!上海にも10年前か、北京に7年前か行ったが、スゴイ変りようだろう ナ。日本は、心が荒れたか。

 

朝日新聞に面白い記事が、「人と類人猿の知能の差」、2才幼児と猿等と比べて"人の脳は、人のまねをして問題を解決する等 社会的な学習能力が 突出して進化し、文化的適応が可能になった"から 知能に差がついたと。

「三つ子の魂 百まで」喜多郎は3歳半、沢山の御客様方々に可愛がられ、遊び 交流し、将来は。オヤジの責任か、、、、今年の夏は 超多忙で 水遊び水泳をしなかった ナ。水と親しんでおかないと。

 

070916-syanhai-Wapen-kanuShanhai-.jpgカヌー倶楽部のワッペンと名刺。

御ゆっくりと 自然と共に。今回は 下流の場所でカヌーを楽しまれたと。

漓江本流は 観光船との安全上からか、個人の竹イカダ遊びも昼間は禁止され(本流での 営業竹イカダも禁止 罰金なのですが 生活上!)

小型観光船の営業も、監視の無い朝夕の時間帯に モグリ営業で、白タクならぬ 漁船転用(儲けの額が違う!)。

農業、漁業だけでの 経済的向上は難しく、観光客相手の商売を考えて、、、、

なかには バス停での 悪質な客引きも(老寨山旅館は休館!とも)。ボッタクリな料金も、生活の為にか、、、、

大昔 世界を旅した人が"有名な観光地ほど 悪化する"と、確かに 観光客が 怒涛の様に訪れる有名観光地は、そうなる ナ。

絶景"老寨山"は今後も無料開放で。

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このページは、林克之が2007年9月18日 05:20に書いたブログ記事です。

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