フリークライム、岸壁攀じ登りー2。

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良くもマア 怖くないものだ。

太陽光線 直射日光の当らない時間に、登攀。

この日、他にも参加者が5~6名、見物人も私を含めて多数。

汗をかいて登攀、手に滑り止めの粉、ザイルで身の安全を確保しつつ。

彼曰く「初登攀は、先ず御掃除してから。」(上からロープで、全ての危険な不要物を取り除いてから!)確かに、下で確保する者が岩石の落下で危なくて!!

"初登攀"の栄誉は、先ず上からロープを使い "御掃除"してから "初登"、スポーツのFree Climbingに 認識を新たにしました。

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記念に。

シンピン、美女峰の岩場で、フリークライミング。対岸の集落の名が大河背、のどかな田舎村。

岩がキレイで、風景も良かった。満足された クライミング。

 

 

老寨山の山道を10年も"維持管理、掃除 修理"してきた老寨山旅館の我等。

私「老寨山は国の物。本来は貴政府の維持管理仕事だ、私が替わって労働してきた山道の掃除、修理は?」

想うに"誰かが「老寨山の再開発」を企んで、老寨山旅館も破壊して、、、"

公衆トイレの排水に関して、昨年(?)桂林の新聞に 何の根拠もなく非難の記事が出たと「漓江に垂れ流ししている」伝聞で聞いたが、事実無根なので無関心で過ごした(名誉毀損で訴えるべきだった か)。今回も同じ内容の非難が出た。何故だろう。(公衆トイレからの排水は、メタンガス発生装置に入り ガスを出し、沈殿槽へ。出て来るのは"液肥"。余れば共同の沈殿槽へ。それから漓江へ。何ら問題が無いのに)。

"老寨山 山道維持管理の道具小屋"を、「4日以内に"取り壊せ"」。道具小屋を自分で三日かかり分解、公共の老寨山、維持管理の道具小屋を!  物干し場も 自主解体中です。(命令違反には、強制解体なので)。

今日、ヤット説明があった「広西自治区 全域で "城郷美化事業"を行っている、違法な土地使用や建物は解体」。

知人の助言で "自主解体"をしてきたので、強制執行は免れよう。    それにしても、「旅館を取り潰す!」Why?

 

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コメント(1)

え?あの小屋壊してしまわれたんですか?
政府に代わって維持管理していらっしゃったのに、、なんてこった~
中国役人は横暴だ!!
     先日お世話になったステンレスの妻より

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このブログ記事について

このページは、林克之が2007年10月13日 07:44に書いたブログ記事です。

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