穴を掘ったら、遺跡?ステンレス鍋に穴。

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落ち葉の肥料化での 穴を掘っていたら、

レンガが 2段の 昔の跡が出現。文革前に 2階建て木造の亭子(あずまや)が在った場所だと。

今回は そのまま 穴の仕切りで再活用。柔らかいレンガで 鍬で簡単に削れる位。(赤いレンガは 硬く 衝撃で割れるが)

大きな加工された石も、柱の基部に使った 下が四角で 上が丸い 重さ200kg?も見付けたが これはそのまま地中に。後日 野菜の収穫後に、再度掘り出して 運搬へ、石の200kgは オイソレとは動かせないから。

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ステンレスは丈夫な金属、錆びない 腐食されない はず。

ところが 鍋に穴があいて 修理。

憂うのは、原発にステンレス パイプが多数使用される事。

原発が30基 建設決定。全体で 300基が計画される China。過疎地の海岸沿いに。

日本での原発 安全上問題が、地震の活断層上や 部品のトラブルが目白押し、、、、

 

以前お会いした方に「原発で御仕事」の方が、1年の内 1月だけ働いて 後の11ヶ月を静養で。強い被爆下での仕事だから。   事業所が異なると 被爆の量は 加算されないとも。身体を売っての 仕事、、、、

 

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このページは、林克之が2007年11月15日 00:01に書いたブログ記事です。

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