興坪へ、老寨山へ。

| コメント(1) | トラックバック(0)

080916-isi-Seno-.jpg
記念の石。頑張って山頂へ、自分に「勝った」!記録に。
都市生活者はどうしても 足腰が。
2002年、NHKーTV生中継の時、62歳写真家 立木義浩さんと山頂へ、足腰が、、、
老いてくると 最初に足腰が、勿論 記憶力の低下や 行動意欲の減退もあるが。

080909-basyo-A-.jpg
老寨山への登り口(分枝点)。
奥に「和平亭」が見える。コンクリートの標識を左に、25分位で老寨山山頂へ。
私も意識的に 足腰を鍛えて、老後に、、、、でも近頃サッパリ 読書とパソコンばかり。

大昔 大学1年の春 雪の残る尾瀬に、冷えて膝に痛み、その時出会った元軍医さんから治療アドバイス受ける。又、彼曰く「老いは足腰から」、だから山歩きをしていると。彼からその後「中央アルプスに行く」との葉書きを受け取った、そして行方不明に。合掌。四十余年前の事。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.laozhaishan.com/mt/mt-tb.cgi/1611

コメント(1)

林様
 記念の石をきれいに着色いただき、ありがとうございました。興坪古鎮は昔のまま時間が止まったような懐かしさがいっぱいの鎮です。老塞山からの眺めも最高でした。
 苦労して登った甲斐がありました。頂上では思わず自分に勝ったと万歳三唱をしてしまいました。
 こんないいこともあるので、日ごろから足腰を鍛えておくことが大事だと思ったことでした。
瀬野

コメントする

このブログ記事について

このページは、林克之が2008年9月18日 00:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「トヨタ自動車、レクサス。山道の花。」です。

次のブログ記事は「風邪と咳で病院へ、注射2本で泣く、点滴3本。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。