セミが誕生。生コンで平板4枚。喜多郎 明日から夏休み。

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090630-semi-nukeru-3-.jpg地面にコロガり もがいている セミの幼虫(?)を喜多郎が見付け 怖がって!

 私が立木に這わす。30分位後に 赤いアブラゼミ?が 殻から出ていた。次回にはシッカリ見届けよう。

090627-NamaKon-ita-.jpg型枠造りと鉄棒で芯 etc、3日かかって4枚。未だ 成功かの確認はしてないが、、、、コツコツと「公衆トイレ 男性」建設へ、日々。いつかは 出来る。造れる健康 喜びでさ。

 

新聞記事から。150年の禁固刑、巨額投資詐欺 マドフ被告に。

キッコーマン、中国で自社ブランド醤油を。(既に 日本の味と同等の中国産が)

中国共産党 党員が7600万人。一党独裁。

抗ウイルス薬「タミフル」に 耐性ウイルスが発生したと。タミフルが効かない新型インフルH1N1も存在する、頼りは ワクチン、、、、

インド洋で旅客機墜落、子供1名助かったとも。次は太平洋でかな。
湖南省の旅客列車事故、続報が、、、大事故なのに死者3名だけ?イタリアで貨物列車が、爆発して死者15名、、、、

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下川裕治/「12万円で世界を歩く」
  (朝日文庫=1997年第1刷発行)より

「走れグルン!急を知らせたネパールの韋駄天」
 を抜粋

チェムロンの村では、僕らが丸二日がかりで必死に歩いた道を、わずか10時間で走り抜けてしまったという韋駄天青年に会った。ヒット・カジ・グルン君(21歳)。おそらくこの村での新記録
ではないかといわれている。88年11月の新記録である。
チョムロンは、モディ渓谷では希少の電気が通っている村である。裸電球が弱い光を発する程度だが、この渓谷の数少ない文明であることに変わりはない。この村に発電機を設置し、電気を引いたのは林克之さん(41歳)という日本人である。
この渓谷を気にいった林さんは、燃料用にと山の木々が次々と切り倒されていくのに心をいため、
水力発電に私財をなげうったという。
林さんは現在、日本に帰国しているが、この谷のさらに上流のマチャプチヤレ・ベースキャンプに発電機を設置しようとしている。
88年11月、林さんがマチャプチャレ・ベースキャンプ付近で50メートルほど転落した。
その第一発見者がヒット君である。ケガは重症。
これはポカラからヘリコプターを呼ぶしかないと察し、走りに走った。まず、ドバンの小屋を午前3時に出発し、チョムロンに8時着。そこから山道を走りに走り夕方6時にはポカラの病院に着いたのである。

20年以上前の ネパール ヒマラヤ時代の紹介文、有難う御座います。
チョモロン村も さぞ変わった事でしょうな。ヒマラヤの大自然は変わらず、「神々の座」は。
 今は 隣国、Chinaにて、コツコツと。
御活躍を。     林

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このページは、林克之が2009年7月 1日 00:49に書いたブログ記事です。

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