2005年2月18日

鵜。「ふつうの医者たち」。

U-1.jpg鵜飼いの鵜。
寒いし、客は来ないし、商売上がったり。鵜には関係ない。
遠く天津から自家用車、運転手付きで写真撮影に来る人も。プロかわ?
南木 佳士著「ふつうの医者たち」、埼玉県協力者からの寄贈本で、
<<偏差値が高いだけの 受験にしか通用しない、、、、>>
大学って?「人生大学」があると、誰か(詩人の佐藤 八郎さん?)が言ってたな、


大昔、ヒマラヤ山中で、「高度障害(高山病)に下界の肩書きは関係ない!」金銭もな。人間「健康が財産」であり、自然を楽しめる幸せを(余裕かな)。お金、確かに最低限は必要です、小さな民宿を(地元政府の支援があって)開いて、妻子は何とか食える、あと47年間は。隣国同士 喧嘩せず仲良く、後継者 喜多郎がキット。(夫婦喧嘩はショッチュウ)。
でも、異常な国もあり、異常な人も、、、、日本の報道を見ていると「余りに異常が多過ぎる」異常だから報道されるのか、「向こう3軒両隣り」の言葉があったな、今はもう「隣人の顔すら」。都市社会の異常さかな、いいや住居の構造上からだろう、近くでの”秋刀魚を焼く匂い”すら無くなった。
交流、交際が表面上だけで何が解るのかな、事件多発の異常をどうしたら。今、中国の田舎に住み、月2万円の生活に何不自由なく(停電、断水が困るが)近所の人、子供と顔見知りの関係で、この民宿だけが儲け過ぎたらヤハリあかん!(商売を知らない我等夫婦でさ)。仮に金満家なら誘拐も??香港で多発したと。
さて、人生大学の話しに、生涯に沢山の事を学び続け、学歴や職歴が使えるのは退職までで、OO大学卒業もみんな過去の肩書きに、新たな人間関係をどう作るか。退職した後を、どう生きるか!立派な「肩書き」が無くなってからをだ!人生大学。


林克之 Fri 02:20
コメント Comments

林さんの生き方は分かっているができないほとんどの人の胸を突くもので、人生の達人です。道理を極めたインテリ、成功者の金持ちでも、あの世までお金を持って行かれない、子孫に美田を残さずという自明の理が分からない、実行できない。自分の子の問題、後継問題で悩み深い人は、周囲にゴマンといる。その点自分の親は偉い!自分のものは使いきり、性能の悪い釣竿(金儲けの道具)と失敗例を多く残してくれた。それで自分はそうしてはいけないという教訓を得た。すごい教育者だ。林さんの偉さが分かる時がきっと来る。

ふぅ〜 2005-02-18 Fri 02:20

<<あの世までお金を持って行かれない、、、>>
私は大昔、ヒマラヤ山中での活動初期に、”営業か、ボランテアか”で3日間、ロクニ飯も食わず悩み続けて、非営業ならキット世界中から智恵が無料で寄せられるだろう!
営業小屋なら資金提供をしますよの申し出を断わった経験が、この時の結論が「お墓に銭は持ち込めない」でした。30代40代は健康で無理も可能でした。49で中国に入り、ここ興坪で9年目を迎えて、来年から年金を!月2万円での生活が充分可能なはず。延命治療はない、日本で助かる病も、保険もない。骨は粉で山頂から撒いてもらえれば。”我が人生、幸せであった”と、そう想いたいが。

hayashi 2005-02-18 Fri 02:20
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