2006年4月30日

チューガンさん。対岸へは5元+1元。

0429-Tyuugan-sagin.jpg珍しい
読み方のChuganさん、徳島県の親戚だけですと。
彼は1年中国留学、4年間 日系企業に現地採用で。この先は思案中と。

0429-hyousi-Tyuugisi-book.jpg一気に読めた
腹を抱えて大笑いの場面も。”志ん生”奥さんが大変だった、貧乏 極貧生活の描写も印象に残った。
0401-santyou-19.jpg対岸の大河背へも6元
1元の渡し舟料。突然の 5元の入域料徴収、説明文もチケットも何も、、、、
「何でも銭の世の中」になった ナ。
絶景の老寨山、トイレ、無料です ゾ。

2006年4月29日

枯れた柿の木。山頂で写生。

0428-kareta-kakinoki-6.jpg枯れた
将来 必ず倒れる、危険!下部からは新芽が出て、まだ生きているが、上部が。

0428-kitta-kakinoki-1.jpgハシゴで上部へ
麻縄で引っ張り。ノコギリで、恐るおそる切る。麻縄を再度引っ張り、まだ。鋸で、一人で何回も繰り返して。ヤット倒した。柿の木は、折れ易い木(繊維が短い?)切り株はキレイな肌。
0422-syasei-santyou-2.jpg山頂で写生
今の時期、多くの美術学生が興坪に写生に来ています。

2006年4月28日

本田宗一郎 著。ニセ札。

0427-Honda-Book3.jpg読書
日本の協力者から贈られて、読めた。オートバイ、自動車会社のHONDA。
10箇所ほど印象に残り、ページを折った。10年後に再読したら又印象が異なるだろうが。高橋様 有難う。

0427-nisesatu-6.jpg支払いに3箇所で
断られて、家に帰り改めて確認すると。2枚に剥がれた。
0427-nisesatu-8.jpg丸印がズレテいる
3つの商店で、紙質の肌触りで断られた。ニセサツでは商品は買えない。
気を付けよう、何時、誰から受け取った100元紙幣かな。
大昔、両替の銀行で受け取ってしまった事が。ベストな両替は、新品札の続き番号が一番確実です が。

2006年4月27日

暴風雨、倒木で。新小屋は大丈夫。

0426-touboku-1.jpg夜半に
無料公衆トイレの脇、岸壁に へばり付いていた直径50cmの大木が、強風で倒れた!

0426-touboku-007.jpg音は聞かなかった
朝に発見!ビックリ。物置室の屋根が一部破壊されて。
小ノコギリで枝を、私はもう年や、高所作業も無理。妻ビンビンが電動ノコギリと、伐採のプロを捜してきて、作業を。プロは上手に大木を30分ほどでカット処理。「餅は餅屋で」。何セ もう年金受給者!無理は ネ。
0420-3door7.jpg手作りの新小屋
構造的に風が逃げる様に作ったから、、、、大木が倒れる強風にも耐えられた新小屋。手作りの成功は、やはり嬉しい事。

2006年4月26日

仏教修行。ほたる。

0423-isi-Maruta-.jpg修行へ
チベット仏教を。
聖地、カイラス山を「五体投地ゴタイトウチ」でか、日本人初と、、、、
餞別に。

0420-Cook-20.jpgコック修行1年
中華なべを気軽に持ち上げて、プロやわな。川崎でも御会い出来ます様。
0421-hotaru-007.jpg蛍の出現
セミも鳴く、もう夏!

2006年4月25日

3日振りかな、復旧して再開!プロ写真家と山頂へ。

0423-isi-Han-.jpg記念に
興坪風景の写真4枚をいただき、後日 改めて御贈り下さると。有難う御座います。飾ります。
写真雑誌カメラマン記者、この雑誌でも紹介されましょう ゾ。

0422-Hansan-santyou-24.jpg山頂で
2時間同じ場所で、大型カメラ2台で撮りマクッテ、プロはやはり違う!
0422-Nihononna-santyou-9.jpg大和なでしこ
小雨を心配しての傘が、強い日差し下の”日傘”に役立った!

2006年4月20日

路面工事(香港島)。昔の山道。

romen-kouji-1.jpg2階電車
香港島の、昼に工事していたので。2階電車が来てからユックリ反対側に移動、日本では アマリ見られない風景、、、、40年前には東京 神田にも路面電車が。大量交通機関では優秀と想いますが。(排気ガスもないし)。

0329-mukasi-kaidan-2.jpg手前のセメント道
中央のカスカな段々が昔の山道、踏み跡(ケモノ道?)。もうコノ道を知っている人も少なくなった、1998年春にセメント道を造りましたから。(写真が悪い!プロに御指導を仰いで)。

2006年4月19日

”贈り物”届く、有難う御座います。「しゃしん」と言う。

0418-okurimono-6.jpg5回目
毎回の”食料品”有難う御座います。佃煮は妻も大好物で。
”花嫁”探し、妻も乗り気ですヨ。

0416-syasin-1.jpg日本語を少しづつ
今回は「しゃしん」と言ってパチリ。他にも さかな、おいしい、うま、等々の日本語単語を。
CCTVでTVドラマ「おしん」を放送中で、中国名題は「阿信」、アシンと発音、日々単語を沢山発音しています。将来は4ヶ国語位はコナスだろうナ。先日滞在されたマカオの元ホテルマンは 上手な日本語を話して 7ヶ国語もコナシて、、、、

2006年4月18日

老寨山。友好亭。

0415-laoZhaishan1.jpg上流より
老寨山全景。漓江より約220m高い。
下部に微かに「和平亭」が見える。当館(老寨山旅館)は左下 森の中。

0415-Yukoutei-23.jpg山頂に友好亭
断崖絶壁の上。超望遠で、米粒よりも小さいので。

2006年4月17日

波止場の人出。蛇口修理。

0416-hitode-3.jpg日曜日
3,6,9日のマーケットの開催日と、好天の日曜日で波止場が大ニギワイ。
観光バスでの団体、下流の「魚村」へ。
稚魚の売買、養殖池へ。

0415-jyaguti-5.jpg壊れた蛇口
無料公衆トイレ、何でも壊れる、壊される。日本でも同じでしょう。
0416-2syuri-jyaguti-.jpg修理して再使用
モッタイナイ!可能な限り”修理”、ドリルで穴あけ、接着剤と針金で固定。接着剤が良ければ使える。

2006年4月16日

4月15日の夕陽。

0415-yuuhi-41.jpg夕陽
綺麗な夕陽を漓江から。

0415-yuuhi-ikada-20.jpg多数の竹イカダ
農民の臨時収入に。
0415-hito-yuuhi-28.jpg沢山の都市青年が
漓江沿いの道を歩いて。4月の好天の土曜日、数千人でしょう。
0415-yuuhi-8.jpgこの場所が20元札の風景かな
紙幣に載る、国を代表する風景!ここ興坪にあるのです。

2006年4月15日

苧麻の布を「Zhu]。土間に生コン完了。

0414-kanban2-Choma-2.jpg文字
「苧麻の布」を表す文字が昔には使われていた「糸偏にウ冠、丁」Zhu4声。辞書で発見、嬉しくなった。
 ”苧麻から糸を、そして織って御土産品の布を”。最初は目の粗い蚊帳を、蝿の防虫ネットを(糸が硬いので、柔らかくする技術が)暗中模索から。

0414-doma-5.jpg土間にコンクリート
ようやく、打ち終わった、約12平米。曼荼羅模様、生コン造りも色々体験出来た、全部目分量で、、、、買ったのはセメントのみ。アホしています。

2006年4月14日

大きな重い墓石。「苧麻織り」への思い。

0412-hakaisi-14.jpg14名で
お墓を建てる事は、子供にとって重要なステータス!大きな重い「墓石」を。
対岸へと、トラクター2台で運搬して、降ろして、船へ。

0412-hakaisi-2.jpg民家1軒分位の資金
興坪で最大の お墓では。
0412-Choma-8.jpg少しづつ進行
アセラズ、着実に「夢」の実現へと。看板にも記した‘決意表明‘(笑)。

2006年4月13日

4年前の紹介で。中国のTVで。結露。

0410-Ooba-34.jpg才女来
2002年春に、2ヶ月滞在(日本語と日本料理を指導)した斉藤友子さんが、香港でこの女性に当館(老寨山旅館)を紹介して下さり、今回の訪問となった。
貿易会社に勤務、英語で事務職の才女!
 11日、中国CCTVで西陣織りの「山口伊太郎さん」105歳を紹介、”源氏物語”を織物で1000年先に残す事業。紹介HPで再確認しました。スゴイ。(西陣織りの工場が中国にも在る)と、「苧麻の織り」を‘興坪‘で成功させたいもの。基礎が出来て居れば、「織り物」誘致も可能に か、、、、私は素人。
 日本政府は日本紹介の為、中国へ360本のTV番組を無償で提供!是非役立って欲しいものです(お蔵に入らない様にね)。近頃「おしん」(阿信)が放送、「白い巨塔」も。

0412-keturo-5.jpg結露、気温差が大で
今まで29〜30℃が10日程続いた、今日の予想気温は15℃!ブルブルだ。
 結露、眼に見える水滴(下手な写真)で、ダンボール等は水分で底が抜ける!壁にも水滴、マイナス面は、、、、自然現象ですから。

2006年4月12日

御蕎麦。こんにゃく?

0410-soba-4.jpg御蕎麦
陽朔で購入、笊蕎麦が夏にサッパリと。

0410-sobako-007.jpgそば粉
”手打ちそば”誰かに学ばないと(賞味期限が)。
0410-konnyaku-1.jpg辞書にないスペル
多分 こんにゃく蒟蒻でしょう、日本に これは有るのかな。

2006年4月11日

気仙沼から贈り物。透明屋根、透明ドア。

0408-Miyagi-hon-9.jpg2回目
有難う御座います。音の出る絵本に興味が。

0408-Miyagi-onna1.jpgデザイナーに示す
音の出る絵本で交流。妹様が染色、織りのプロ、御指導を仰ぎたい私。
0407-toumeiKoya-.jpg少しづつ進行
ドアをプラスチック透明板で、押し上げて屋根に、接続が難しかったが成功。土間にコンクリート、生コン混ぜ合わせて少しづつ打って(曼荼羅模様!)、100kgの台車を乗せたが割れ壊れなかった。

2006年4月10日

刺繍、結婚式に花嫁さんが頭に。

0403-sisyuu-1.jpg刺繍
2名で1週間かかると、ビーズを1本づつ刺繍して。結婚式のブーケ(?)名称が、定かでなくて済みません。
工賃が100元也、店番しつつ好いアルバイト(バクチで時間潰すより より健全)。

0403-sisyuu-3.jpgピカピカのビーズを
0403-sisyuu-4.jpg下絵の上に
0401-santyou-murata-18.jpg和服も洋装も
「織」を楽しく歩みましょう。
花嫁衣裳に世界に1枚の手縫いのビーズ布は如何かな。贈ります よ。

2006年4月 9日

壁に案内図。8日の夕食。初めての箸。

0408-WHe2.jpg案内図
興坪のホワイト ハウス!壁に、2名で2日。有難う。
白壁塗りと、案内図制作で5泊。立命館大学を休学し、1年を旅行資金稼ぎ、1年をヨーロッパまでの旅。「興坪のwhite house作り」は、旅の良い記念になりましたかな。制作、人との触れ合い、他者への、人間社会のツナガリ。

0408-yuuge4.jpg日本人若者5名
バラバラにで集まって。
清明節での里帰り客とで、久し振りに満室。(満室での断り客が2組も)。お墓参りで爆竹がバンバン、すごい音。
0408-hasi-7.jpgお箸を見よう見真似で
東アジアの子供(箸文化圏)、将来は本物のWhite Houseを見に行くかも。英米語でWhiteの発音は?ワイト?マトモナ発音を欧米人の登山者に尋ねてみよう、喜多郎の国際人化!(親馬鹿します)。

2006年4月 8日

本2冊。ホワイト ハウス! 女優 将文麗さん。

0407-2hon-007.jpg高橋様より
贈書、有難う御座います。ヤット2冊読み終えて。
 枕元に何冊か未読の本が、ユックリと、楽しみで。

0407-Whitehouse-3We-1.jpg興坪のホワイト ハウス
壁絵はもう少し。一番眼につく この正面も描く!ホワイト転じて 壁絵ハウス?
1112-JianWen-1.jpg有名なのですネ
中国人は皆 知っている女優さん。日本人もNHKドラマ「大地の子」出演と多くの人が知って。芸能にウトイ私は 当時本人に英語で「綺麗ですね」「サンキュー」も漫画。今なら 失礼で言えません。

2006年4月 7日

6日 美しい紅い夕陽。興坪のホワイト ハウス?

0406-akai-yuuhi-31.jpg夕陽
とても綺麗な夕陽でした。雲がネ、、、、でも待った甲斐があり、大満足の夕陽の色。

0406-kakudai-yuuhi-41.jpg赤い紅い善い色
なのですが、写真では、、、、紹介出来ないのが「残念無念」。
是非、山頂にて、御鑑賞下さいます様、御待ち致しております。
0406-Whitehouse-reddoor-1.jpg赤いドアー、塗った人
興坪のホワイト ハウス。もしかしたら、新しい名所の誕生かも。
0406-Whitehouse-1.jpg白セメントを塗って
7日には、もう1名賛同者が現われ、この壁1面にポスター絵を。限られたペンキの色と量で、有難う御座います。明日のHPで紹介出来ましょう。

2006年4月 6日

「10年後の日本」。オレンジ。朝陽。

0404-hon-.jpg柳瀬様
御客様から3月15日にいただいて、ヤット完読。面白かった、マイナス方面を集めて、、、、確かに日本の未来は明るさが。でも将来を希望を持って歩まないと。普通選挙の日本、有権者が投票で選んだ国会議員。

0404-arau-orenji.jpgネーブル?船から
洗ってから、出荷。今年から始まった方式、今が収穫時期で、アチコチで洗い、箱詰め、出荷へ。皆さん忙しく働いて。
0329-asahi-10.jpg29日の朝陽
今朝は、雷と豪雨で4時に起こされて、パソコンの電源、電話線を外した。以前には、落雷でパソコン、TV、蛍光灯が破壊されて、TVは2回3回とやられた体験が。だから雷は怖い。

2006年4月 5日

夕陽。タイル張りは難しい。

0404-yuuhi-007.jpg4日の
これで しばらくは夕陽が見られなくとも、、、、「清明節の桂林は雨」の諺がある雨季の今。

0403-siroi-gasudai.jpgタイル職人の言葉
ホンマに難しい、タイル張り。だからプロでないと。下地が真平らなら、、、?
「タイル職人」は日本で健在かな。
0404-sinryoku-ryokan.jpg新緑と旅館
建物内部は気温差で連日の「結露」が、この4日間は29度30度C。クソ蝿が大量に1Fロビー進入。うっかりして「蟻」に大きな巣を作られた!自然の中での生活さ。外ではネズミも発生しているはずだが、、、、1ヶ月見てない。

2006年4月 4日

透明屋根を。新緑。

0401-honegumi-4.jpg骨組み
毎日、少しづつ進行して。土間をコンクリートで、日々ボチボチと。

0402-toumei-yane-4.jpgこれで雨露は
まだ、強風対策が。ドアをどうするかも思案中。一石二鳥を夢見て!
0403-raoZhaiShang-2.jpg新緑の老寨山
下部には当館(老寨山旅館)が写って。ピンボケ写真で失礼。

2006年4月 3日

記念の石、組み。丸太を立てた。

0401-minade-genkan28.jpg記念写真
家庭内トラブルの、旦那が迎えに来て、一件落着。
和服美人の旅人は出発した。
昨夜、インターネットに接続が出来ず、焦った、が昼にプロが修理完了で一安心。
機械物は故障が、人間も病気をする か、同じ。

0402-Tamura-isi-.jpg組みの石
色違いの石ですが、ペンキ色は共通で。
 織りの名が、是非ともの”再来”を御待ち致します。
0331-maruta-tatu.jpg自作の増築小屋
少しづつ進行。雨天の物干し場にも使える、中国1安い特設ドミトリーに。”機織り”小屋が主目的ですが。

2006年4月 2日

四国、足摺岬の人。

0401-santyou-tamura-007.jpg山頂で
四国 八十八箇所、38番札所、お寺の手前4kmに自宅が、岬の御土産屋でアルバイトもしたと。御四国を2回完歩し、車で1回の私は彼女の家の前を6回通った、、、、奇遇やな。村は過疎で老人達が残っているのみ、、、、
 ならば、「村興し」を。歩くお遍路さんにお風呂や、車での来訪者には 1軒づつで 民宿、別荘に、農民は無農薬野菜の供給、、、青写真を皆で、可能性は如何!卒業大学のゼミ教授の参加、村役場が協力できる条件で。過疎の村を再興する方法が、足摺岬は観光地、(最初の投資は極僅かで)。
 大学がネパール トリブバン大学と提携し、、、それにも縁が。

0329-sinMidori.jpg新緑の岩山
0329-kiss-.jpg尼さんと僧侶が密会山
その手前の岩山山頂の新緑を狙った写真なのですが。
0401-tamura-isi-026.jpgサインの2つ石組
次回には、是非 「足摺岬」とも刻んで欲しいもの。和服が似合う トビッキリ女性。

2006年4月 1日

杉皮、1歩づつ、1本づつ。

0330-kawamuki-2.jpg2日も
これも仕事、労働。愛着を持って部屋創り(造り)。苧麻を製品への機織り室を。夢追い人さ。貧村の「村興し」を願い、一念発起!
蚊防止の蚊帳を。御土産品の小物(苧麻の記念布)、何が売れるかは機織り娘さん達のアイデアで。キッカケを、最初の歩みを。
最終目標は、苧麻の上質な”布”、上布を、これは”夢”、次世代に。もう日本では無形文化財!

0331-maruta-2.jpg16本の皮むき終了
杉皮の生木は簡単に剥けるが、乾燥木は2時間もかかる。
5.4mものに切り込み入れて、次への準備。
0331-nata-.jpg日本産鉈(ナタ)
何十年前に購入かは、もう忘れた、山用で記銘入りの軽い鋭い刃もの。
昨日、浮気された人妻が「皮むき作業」に このナタを使い、左手をこの刃で怪我してしまった。包丁と同じ位切れますから。でも クギを知らずに叩き、背をハンマーで叩いたから、かなり傷んだ。