2006年6月30日

「和平亭」より 西を望む。カタツムリ山。お寺。

0629-Waheitei-west-6.jpg西を
「和平亭」1Fより。見晴らしが良くなったが、電線(有線TV線)がネ。
台風が近づいて??今 一瞬の停電があり、全部がパーでさ。

0629-Rousuusan-tenple-Waheitei-.jpgカタツムリ(ロースー)山
右手の山。左下に小さく白っぽい壁が、
0629-Temple-kakudai.jpg拡大写真
黒いのが鍾乳洞、お寺の本尊が安置されて。
岩肌から垂れ下がって、石灰岩の鍾乳石?(名称を知らず)。
この石灰岩地帯は、3億年前にサンゴ礁が堆積して出来た、厚さ400m。水に溶けやすいので、アチコチに横穴、縦穴があります。溶け残ったのが、現在の姿で、タワーカルスト地形。
  何処かに 古代人の住んだ遺跡が、、、、鍾乳洞は冬暖かくて、夏は涼しい(気温がほぼ一定している)天然の貯蔵所です。

2006年6月29日

スゴイ人。岡山から元気な方。

0626-Yi-5.jpgスゴイ
祖母が詩人で、両親が大学教授、本人が大学院生。
世の中には、スゴイ人が居るもんですな。100cm以上もスゴイ。

0626-isi-Yi-.jpg再来を 御待ちして
0628-okayama-75-.jpg75歳には見えません
元気印、そのもの。ガイド2名を同伴、6日間52万円もスゴイ。会長さんだから可能。

2006年6月28日

リタイア客を大歓迎。26日の「夕焼け」。

0626-isi-Misaka-8.jpg退職者
それも早期に リタイヤ。30年間の 宮仕え 御苦労様でした。(部下は東大卒ばかりだったと。)
経済的に何も心配がなく、飛行場近くにアパート(物置?)。元気。「旅」を充分に楽しんで下さい。
リタイア組も 多数の御来しを願いての、一筆。有難う御座います。

0625-Misaka-1.jpg喜多郎と仲良く
余裕で。お孫さんも3名とか。
0626-yuuhi-5.jpg夕焼け、7時半に
日没が7時頃、(山頂では7分程遅い)夕焼けが 美しくて カメラを持って波止場へ。「絶景」、マレに有ります。

2006年6月27日

初めての Poland。 Uzbekistan。

0626-isi-Poland-.jpgポーランド
初めての国、国旗も色を指定されて。国が増える、嬉しくなりました。
石壁に200個は超えたのでは、、、、

0626-Poland-2.jpgポーランドから
今後とも、よろしく。下記の彼とは何語かは解りませんが、会話を自由にしていました。
0625-Uzubeki-1.jpgウズベキスタン
中国の隣りかな、近くです。これも初めての国。英語で、「医者の卵」と。
0626-isi-Uzbekistan.jpg証拠、記念の石
ユニークな記念の石が増えます。もし次に ウズベキスタンからの訪問者が来られたら、話の種になります。

2006年6月26日

雨漏り補修。強い生命力。電線の支柱で。

0622-sementode-yane-1.jpg雨漏り
豪雨が続くと ポタポタと雨漏り。屋根に登り 補修工事。細心の心がけでも 素焼きの薄い瓦が バリバリ割れるが、生コンをたっぷり載せて、カバーを被せて終了。右下のセメント波板も 以前に雨漏り補修工事をしたもの。何事も手入れが必要さ。

0625-me-tuyoi-3.jpg先の倒木が、芽を
放置しておいたら、連日の降雨と湿気でか、新芽が伸びた。亜熱帯の強い生命力!
0625-densen-sityuu-1.jpg高圧電線を
支える金具が、スロープに新設。スロープを拡張しないと。立ち木も1本伐採。
電線に 落雷防止は無いみたい!。

2006年6月25日

始めての 女性ヘッド。TV「ウルルン、、、」視て桂林へ!

0624-USA-isi- 001.jpgミシガンから
上海へ留学。老寨山に登り、ヤン堤へ歩行。元気です。
 ユニークな御客様方々、大歓迎です。

0623-USA-skinhead-6.jpg頭を見て男と
でも胸が有るし、、、写真撮影をOK。始めて見た、女性のスキンヘッド。 ビックリ。
0623-haruhiko-isi-003.jpg整体を学びたく
この田舎へ立ち寄って情報収集。成功するかな、中国語が、風俗習慣が、「熱意」だけでは、、、、日本で 1年半働いて、250万円貯めた!!スゴイ。ガンバレ青年。

2006年6月24日

お手てツナいで。苧麻の新しい茎。

0622-3saiji-otete-1.jpg3歳児と
まだ上手には遊べない(今までが 親と大人ばかりだった)。夕方に波止場で3歳女児に”抱きついて”ビックリしたが、少しづつ遊び方を覚えていくでしょう。馴れ慣れで。
 奈良県高1の家屋放火全焼3名死、”成績が”、何かを間違えて。間違いが多過ぎる日本、現代、我等は何を為すべきか。
 W杯サッカー、ブラジルにも負けて。日本のレベルは世界には。

0622-Tyoma-5.jpg苧麻の新しい茎、葉
日当たりの悪い場所で、でも成長して、皮が原料になろう。

2006年6月23日

ノルウエーから自転車で13ヶ月目。

0622-Norway-Kitarou-2.jpgアヤカッテ
喜多郎も将来、元気で世界を!
かれのHP //www.brobrille.no/sykkel  ノルウエー語ですが、写真を。
冬のシルクロードは寒かった と。テント マット持参で。

0622-Norway-isi-1.jpg記念の石
ノルウエー語では。赤く英語で(一部消えてしまった)。
0622-Norway-16.jpg13ヶ月、長い旅
サイクル野郎36歳、24歳彼女をゲット。御幸せに!!
0622-Norway-ukiwa-9.jpg持参の浮き輪
昨日、空気が入らなくて使えず。私が入れて、今朝は彼がその空気を出すのに一苦労。

2006年6月22日

夏の風景。記念の石。天才。

0621-kiss-1.jpg僧尼想会
僧侶と尼さんが密会する。英語表示ではKiss。夏、真夏の色。暑くなった興坪。

0618-isikabe-9.jpg200個位でしょう
増えて、嬉しい。この前での「記念写真」も、微笑ましい。記念の石、石壁。
0617-tensai-book-4.jpg精神科医の本
p226、「人間はだれしも、実に豊かな可能性を自分自身の内に持っている」。
 私は幸いにも紹介されて、”ネパール ヒマラヤ時代の微小水力発電”で朝日新聞とニュースステーション、、、、ここ興坪での平凡な日常でも、メデアで知った多数の中国人から挨拶を受けて、、、、
 まさか、このボンクラな私がマスメデアに「紹介」されるとは夢にも想っていなかった。何故紹介されるのか、カイモク見当も付かなく、自分では普通の事を普通にしているだけなのに。
 楽しいからヒマラヤで10年続けられた。ここは月2万円で生活出来るから。幸いにも活動が評価されて。

2006年6月21日

19日午後から夏。揺れる椅子。

0619-aoisora-Yuukoutei-2.jpg真夏に
今日の予想最高気温が33℃。(武漢は38℃、三大釜かな)。
青空と友好亭。近頃 登っていない ナ、子守りと雑用で。

0619-nagare-1.jpg漓江の流れ
大きく湾曲して、岩に水流が当り、複雑な流れ。地元船長さんは熟知して。
0620-rokingChear-4.jpgロッキング チェアー(?)
名前を忘れた。先日の洪水時に拾って、乾燥し、半分に切り、脚に転用。
使い心地は上出来。前回のNo1は喜多郎のオモチャにしか。

2006年6月20日

日本留学10年。快晴の夕方。

0619-10nenJapan-kitarou-1.jpg商学部卒
勿論 日本語で会話、上海で就職。再来を約束して。未婚か訊き忘れた!
喜多郎はチンポ出したままで。

0619-kumo-minato-gomi-3.jpg興坪の港と雲
青空と雲、絶景!しかし 川面にはゴミが。
0619-kumo-yuuhi-4.jpg夏至間近かの太陽の位置
青空、入道雲、緑の岩山、澄んだ離江なら、カラーコピー機のCM写真も可能に。

2006年6月19日

勝てないサッカー。山道修理。長江文明!

0618-yamamiti-3.jpg階段修理
山道が壊れて大修理。もう私に体力、気力が、、、、
ネパール ヒマラヤ時代は30代40代だった、もう年金(予備組)なので。
 サッカーW杯、勝てない ナ。日本の実力は こんなモノ、、、、新規まき直し。

0617-kaidan-4.jpg日当を支払って
今年の天候は異常、降雨と曇りばかりが20日も、、、、現人類がか。
0617-bunmei-book-1.jpg3回目の読書
長江(揚子江)中下流域で、12000年前の「栽培稲」が湖南省で発見されて。黄河文明よりも古く 産業が発達していた。「文明」の定義から始まり、文字が有ったか、古代歴史書は皇帝の正当性を記述、、、、「長江文明」は効率の良い”水稲作”が支えた。遊牧民と違って 稲作民は国家争いを好まない!!

2006年6月18日

大阪から餃子。新婚旅行の記念石。

0614-gyouza-5.jpg餃子造り
喜多郎もお手伝い(半分はジャマ!)いいや 将来に向けて。
皆で造って食べる楽しみ、「餃子」はもう定番。中国人とは「海苔巻き」が定番。
少人数だから可能な「宿」さ。
小学1年生から「空手」を二十歳まで、その継続がスゴイ。

0617-isi-Tokuda-1.jpg私が勝手に「大阪、空手」を
何処の誰だか、カイモク見当も付かなくなりますので。独断で、御許しを。
0614-sinkon-isi- 014.jpg新婚旅行に
男性は広州で校長、女性が日本人で。
 お幸せに。

2006年6月17日

大水3回目。2回目の写真も。大石が給水管を直撃!

0614-zousui-takeikada10.jpg14日
波止場の駐車場を冠水、今年3回目。当たり年の様です。
さっそく地元漁師が 竹イカダで網漁を始めたのに驚き。

0607-zousui18.jpg2回目の7日の冠水写真
前回の5月27日は大洪水で、駐車場2m高まで泥水が来たが。
0614-Bigstone-suikan23.jpg重さ6t?
上からゴロリごろり、給水管を直撃して止まった!当然「断水」、2日間。
コンプッレッサーで、岩に削岩機で穴を開け、無声爆薬を詰めて割って処理。
壊れたバルブも交換。濁流で(簡易)水道水も濁るが、蛇口をヒネれば「水」が出る便利さは、もう換えられない。

2006年6月16日

上海から。バナナ、ショウジョウ蝿。

0614-shangHai-denti-isi- 017.jpg電池屋さん
日本技術のスバラシさ、中国の現実等、有意義な御話しを タップリ聞かせて頂いて、有難う御座いました。
 是非、論文かレポートにまとめられて、公表をお願いしたい!!

0608-banana-1.jpg大き目のバナナをぺろリ
空腹だったのでしょう。近頃は御飯も少しだけ、牛乳等の飲料が多いです。
0613-syoujyou hae-007.jpgバナナかすに
約1分でショウジョウ蝿がワンサカ集まって、
大昔、ネパール ヒマラヤで、九州大学生物学の博士課程の方と御話しする機会があって、「生物の約半数が、未だ同定(?ドウテイ)されていない!」エッエ新種と確定されたら名前が付けられる?!!そんな昔話を思い出しました。

2006年6月15日

世界一周、600万円也。建築、パソコン技能者。

0614-600-isi- 012.jpgスゴイ
ヨーロッパも南米、アフリカ 世界を20ヶ月、全部回って夫婦で600万円也。

0613-600M-1syu-5.jpgアヤカリタイ喜多郎
もう「旅に疲れた」とか、子供を3人希望とか。今回の貴重な体験を人生に役立たせて、新たな生活設計を。期待しております ゾ。
0614-kentiku-isi- 021.jpgコンピュター
プログラマーをして旅費を。建築系を卒業したので、中国の古い塔等 建築物を見学旅行。専門を生かしての中国旅行は、キット充実した旅になろう。

2006年6月14日

雲南省を回って、8000km、写真撮影の旅。

0611-Azuma-isi-1.jpg18回目
興坪を撮影訪問。当館(老寨山旅館)のカレンダー 寄贈者。

0611-Mao-isi-1.jpgプロ カメラマン
日本語が上手で。
0611-Zheng-isi-1.jpg上手な字でサイン
今 初夏は、あいにくの天候で。
今日も「豪雨予報」、はたして どれだけの 増水、洪水になりますか。

2006年6月13日

サッカー負ける。喜多郎の写真。

0609-takaitakai-6.jpg高い 々
日本人お姉さんに「高い 高い」(少し緊張ぎみ)。
 サッカー、日本人6名でTVを観戦し、一喜一憂、、、、日本チーム 何かが欠陥、、、、後半終わりに 続けざまに 3連発。。。。出直し?望み無し?

0611-sakana-1.jpg鯰(ナマズ)と川海老
動く生き物が大好きで、水遊び、服がびしょ濡れ。夏 男の子だから、それで好し。
0505-Suzuki-Hiroko.jpg日本人お姉さんと
喜多郎は内外の多くの女性に抱っこされて。
 将来、サッカー等の国際試合では どちらを応援するのかな?国際人の判断で!!〜〜贔屓(ヒイキ)等は キット無いのだろう。試合内容の良さで。

2006年6月12日

「韃靼疾風録」司馬遼太郎著。10日の夕陽。

0609-SibaRyou-book-3.jpg太陽別冊
司馬遼太郎。高橋様から贈られて、やっと 完読。有難う御座いました。

0608-Map-dattansipuuroku1.jpg大明省図、17世紀末の模写とか。(神戸市立博物館蔵)
 桂林の所の川は、運河でツナガリ、湖南省や長江へ。福建、広東からは ここだけ。2000年前から内陸部を船で移動出来る「運河」。鑑真和上も桂林に、孫文も桂林に。
0610-yuuhi-1.jpg10日にようやく夕陽が。
この風景を、大昔から、船が大量輸送の手段だったから。大昔から「興坪」は天然の良港。今は観光で。

2006年6月11日

贈り物、絵本2冊。チベット行き希望者募集!私を忘れないでね。

0608-okurinomo-hon-4.jpg横浜市
吉川様より、訪問記念写真と絵本。有難う御座います。

  上海の知人が チベットへ、7月中旬出発。
 「チベットへ、写真撮影 2ヶ月の旅」彼の大型ジープで、テント生活。1名様20万円(実費)負担。希望者がおりましたら、こちらまで 御連絡を。
 ”生涯の記録に残る チベット撮影大旅行”になりましょう ぞ。

0609-hito-book-2.jpg御客様が喜多郎に
その絵本を読み、喜多郎も満足。私にも 毎回「読んで」と おねだり。
「桃太郎」の‘さる‘。もう1冊の‘ケーキ‘が 大好きで、何回も。
0608-wasurenaide-.jpg中国のガイドさんより
「私を 忘れない でね」私の中文力が低くて、彼に意味を教えてもらった。
小さな磁石が、両方の豚の口に付いていて、自然に くっ付くしくみです。彼は独身との事。

2006年6月10日

カメラ プロ、アマ 来る。鵜飼い。

0608-Chiba-hito-2.jpg千葉の人
山頂へ、好天なら「絶景」です。天候は神様しか。10日から良くなる天気予報。
「漓江を写す」、自然条件は 運が良ければの話。

0608-ukai-yuuhi-2.jpg夕陽も出たが
夕焼けと鵜飼い竹イカダ。自然風景は、日にちをかけて撮影を。
0608-ukai-1.jpg灯りをつけて
灯りと明るさ、山影のバランスが。プロはどう写すかな。

2006年6月 9日

海苔巻き作り、広西芸術学院学生。

0607-1gakusei-norimaki-32.jpg海苔巻き
始めての体験、本来は‘太巻き‘が作れる海苔ですが、一人1本づつ巻いて、他にカレーライスもありで。

0607-gakusei-norimaki-36.jpg喜多郎も仲間に
楽しい夕食の場。若い女学生に、再開を期して。
0608-memo-guangxi-gakusei1.jpg記念にメモを残して、「想い出」となろう(次回は記念の石にサインを)。御待ち致しております。(彼女等には 中国文でないと 読めない が)。

2006年6月 8日

自意識の芽生えかな。才女と。超有名女優です。

0607-Kitarou-7.jpg横を向いて
「写真」と単語は言うが、カメラを向けたら、7枚とも 目線を横に。
シツケで「イケマセン」と注意すると、喜多郎は「ダメ」「ダメ」とその場では、でも私の眼を盗んでは、、、、自意識の成長か。アタマ、ミミ、ハナ、ホッペタと日本語を。

0504-Hamada-19.jpg才女にオンブ
目線は何処かに。次の機会まで この背を覚えているかな、感覚で 再びナツクだろう。彼女の頭脳に アヤカリタイもの。
1112-JianWenLi-Kitarou9.jpg中国人は皆知っている
超有名女優。日本人にも かなり知られている人。大判写真を飾って アピールしています。このTVドラマ 中国ではまだ放送されていない。もし放送されたら老寨山山頂は より有名に、ナニセ 山頂が このドラマのクライマックスですから。

2006年6月 7日

織る布?オーバーハング。機織り姫。

0606-hata-3mai-1.jpg3枚を
ランチョンマットかな。喜多郎を”あやす間に”、以前使った繊維、糸とは呼べない繊維?を横糸に入れて、少しづつ織って。

0527-overhangu-Waheitei-9.jpg和平亭の岩肌
オーバーハング、石灰岩では珍しくない地形。雨が降り続く 異常気象!夏秋には 逆に旱魃になるのでは、そんな気がしますが。旱魃で家畜が死ぬ、人は脱走して。
0401-Tamura-6.jpg機織り姫様
自信をもって生きて下さい。恥ずかしい事ではなく、「誇り」です。
小さくで悩んでいる人が多数いますのに。確かに昔の思春期体験が災いして、でも現代は、むしろ「誇り」で、明るく生きて下さい。
 過疎の故郷を、「持続的発展の観光宿泊の村へ」、充分良い条件は揃っていましょう。御成功を。

2006年6月 6日

京都の同業者。「本」。今日の予報は豪雨!

0605-Gojyou-isi-1.jpg五条の
ゲストハウス、京都。HPを拝見、1Fがレストラン、2Fにドミトリーあり、好調と。
それに引き換え、我が宿は「年金で」ノンビリ?

0605-book-1.jpg面白く読めた本
前日は喜多郎と初めて寝るし、昨晩は読書で夜更かし、早朝に用事、、、、睡眠不足! イイや 楽しい人生。
0517-aozora-Kiss.jpgもう快晴が遠のいて10日
今日の 天気予報は豪雨!連日の降雨。
シーツ、夏掛け、枕カバー等の洗濯物が溜まるのは始めて。異常気象です!
予約客様の 御迎え準備を 優先して。

2006年6月 5日

お湯と「アクリル毛糸」で洗う。山西省の古寺。ネズミ。

0605-akuriru-arai-1.jpg落ちる
食器洗いにベスト! お湯と「アクリル毛糸(タワシ?)」で、汚れが落ちます。先ず お湯で洗い流し、仕上げをアクリル毛糸で、OK。
京都のゲストハウスでも実行され、実証済み方法です。

0602-GuKonJi-kiji-007.jpg2001年行ったお寺
地元新聞での紹介で、改めて 古い歴史的建造物と知る。1500年前。
断崖絶壁に位置し、怖くて全部は行けなかった記憶が。
0529-nezumi-2.jpgネズミ
藪蚊も、ゴキブリ、ハエ、、、森の中ですから。

2006年6月 4日

まだ「喜多郎」が幼くて、

fr-Kunming-teikyou-3.jpg写真提供
昆明の女性記者から。
 新聞記事で紹介されるだろう。
片や
”機織り”理解出来ない‘女‘。だから ワシズカミして 引き裂いた。

0529-Hongkong-8.jpg香港からの御客様と
「喜多郎」が まだ 幼くて。

2006年6月 3日

アメリカ留学の女医、ライター。香港から学生。

0602-Dr-jyuhai-.jpg喜多郎も
医者と物書き。訪ねて来て下さり 談笑。
「本」にしないか と。それだけ ユニークなのですね。

0602-Dr.-isi- 014.jpg記念の石
M。D メデカル ドクター。プロフェサー。交流出来て 将来も楽しみです。
 下は香港からの 大学受験が終わって。
0602-HK-isi-1.jpg香港は近いし、同じ言葉
広東語で ヤリトリしていた。英会話も上達するだろう。

2006年6月 2日

高機(タカハタ)2号機、組み立て。小型に。織り始めた。

0525-No2-kouki-4maisoukou1.jpg4枚綜コウ
組み立てて、何か問題点は。

0526-No2Hata-7.jpg縦糸を通して
長さが短く可能!切り詰めて1m。椅子を使用。
0531-No2Takahata-1.jpg踏み木を繋いで
4枚「ソウコウ」を上下に。”平織り”が出来ます。(イロイロな織り方が可能に)。まだまだ「織り機」の改良すべき点が、、、、

2006年6月 1日

農歴の「端午」。中国の子供の日。No3の「筬」試作。

0531-TanGonoSekku2.jpg菖蒲を
門柱に飾り、農歴(旧暦)の「端午」を迎えた。
正式には、線香をたて、紙紙幣を燃やし、お供えをして、、、、略式で。

0531-koinobori-1.jpg日本式に‘鯉のぼり‘
2本も持てる様になった喜多郎。言葉も少しづつ発して、私とは日本語の単語で。
0531-No3Osa-2.jpg次世代への試行品
No3の「筬」を試作、小型で卓上式の機織り器を夢見て。(普及すればと願いを込めて)。「ソウコウ」を糸で作れないか とも 思案して。
 どうやら私は、機を織るよりも、器具の試作が楽しいタイプだな!機織りも 少しは 織ってはいますが。No1高機の「老」の字、もう 放タラカシ、織り込める事が判ったら 興味は減る、、、、色々と雑用もあって集中が ネ。