桂林から 日本人会の南田君(師範大学大学院で美術を習得)と彼女。日本語教師で生活の糧を得つつ、共に「美術、芸術」の邁進を。山道のゴミ拾い、有難う。夕陽、朝陽も 絶景です。
突然 訪ねて来られた御婦人、と。
30人クラスの体育、"走り幅跳び"は5回のみ した、と。ならば 砂場で練習を!!約20回は 飛ぶ練習が出来た。踏み切り板の使い方を、私が教えられ、、、来年になれば "並み"の体力になろう。
ボールの受け取り練習。時に眼をツブリ、落下放物線も少ししか判らず、、、段々上手に。運動神経は段々でさ。何せ、自立が1歳半の 超"遅かった"本人ですから、全く気にしません。段々に。
大昔、ネパール ヒマラヤ山中の15才少女に「ボール遊び」を。やはり喜多郎と同じ、眼をツブリ 落下放物線が判らず、体験から学ぶのを知る。プロ野球選手も、時に「バンザイ」の大失策があるのですもの。
新聞記事から。福島第1原発、1号機は「水棺」に、水7000トン注入で、ほぼ「水棺」状態に。
ならば2号機、水 1万4000トンも 注入したが、流出して(底なし)(高濃度汚染水の流出?)。
3号機、水 9600トン 注入も 流出して(底なし)。ーー配管も壊れ、「水棺」すら出来ず。
--お先 真っ暗??ーー現場で働いておられる(放射能をタップリ被って)作業員の皆様に「御苦労さまです」。(ババは現場作業員、気が付いたら 放射能汚染で 癌に、、、、)。
ーー福島原発、原子炉の安定に可能性が??未だ。--想うに、「管首相非難」が多数、身内の小沢元幹事長、宇宙人鳩山の反旗も。自民 公明の、そしてマスコミの、、、、非難、批判は可能さ、されど「何を どうしたら」、結局は「日本沈没」。元をただせば、自民党政権時代の 「原発推進」「電力行政」のツケが、「管」政府に。
危機管理能力、誰がしたところで。「東電」を診れば、誰の眼にも、日本社会は ネ、「沈没」、世界のトヨタ自動車しかり。
中国の田舎の小学1年生。毎日の宿題が ドッサリと、(多分 宿題をしてこなくても罰はなかろう)、既に"振り分け"作業が始まっている!置いてきぼりを喰っても、あとの祭り。競争社会の現実。聞くところによると、シンガポール、ドイツも早い段階で 振り分けが。勉強の嫌いな学生に 教育系税金を使うのも ムダ。日本の高等教育も二分化が必要だろう。
先日ボランティアで仙台近くの東松島で津波被害を受けた一般家庭の後片付け手伝いに行ってきました。
一人暮らしのおばあちゃんや女性だけで後片付け中の家を中心に廃家財のごみ出しや部屋の泥かきです。
すでに町の道路は整備されていますが、その脇はがれきの山でその撤去にはまだまだ時間がかかりりそうです。
それでも近所の被害がなかったり、かるかったりした人々がボランティアでがんばっていました。
身内が津波の犠牲のなった高校生まで、自宅は大丈夫だったから困っている人のためがんばりたい、という姿には感銘をを受けました。
外国で悪いニュースばかり聞いていると悲観的になるのだとおもいますが、決して日本は沈没しません。
トヨタの件も、結局急加速につながる欠陥はなかったと、先日米当局が発表。あの騒ぎは自国の自動車産業を支援するためのカラ騒ぎだった、というのが米マスコミを含めた評価ですよね。
外国でいろいろじれったい思いをされていると思いますが、どうか、日本を信じて見守っていただきたいと思います。