新聞記事から。
朝日新聞。■体制内で見た文革(インタビュー)
文化大革命で多くの中国人が信じた共産主義の理想は色あせ、社会
は大きく変質しましたが、共産党政権は依然として苛烈な権力闘争
のなかにあります。中国は何を学び、何を失ったのでしょうか。党
幹部の立場で文革を経験し、その後も体制内で歴史研究を続ける天
津社会科学院の名誉院長、王輝氏に話を聞きました。
http://news.asahi.com/c/ag6pb7jDgBgm5xad
米国の政治史の中でトランプ氏はいかに異常なのか
突き崩された「保守主義対リベラリズム」の構図 [古森 義久]
http://miu.ismedia.jp/r/c.do?BAX_lZ5_12R_sds
在広州日本国総領事館からのお知らせ
*********************************【要点】
・ATMで引き出した紙幣や空港等で両替をした紙幣に偽札が含まれていたとの被害が発生しています。
・支払時に店員等に渡した真札を偽札にすり替えられた上で,偽札だとして突き返され,真札を詐取されるとの被害も発生しているようです。
・中国では偽札が相当量,流通していると言われていることもあります。十分ご注意ください
【本文】
1. 銀行のATMで引き出した紙幣や空港等で両替をした紙幣(主に100元札)が偽札であったという相談が寄せられています。「冠字号碼」との表記の含まれた掲示のあるATMでは引き出した紙幣の番号を控える機能が備えられていますので万が一の時には銀行に訴えることが可能となります。また銀行の営業時間中に,併設されているATMで引き出すことを心がけ,もし引き出した紙幣が偽札であった場合はすぐに銀行の窓口にいけるようにすることも考えられます。
両替は先の表記のあるATMで行う,目の前で偽札のチェック機器を通してくれる両替商で両替を行うなどを励行しましょう。
2. 支払時,真札であったとしても,店員等が真札を偽札と素早くすり替え偽札を突き返すことを繰り返し,真札を詐取するという事件の報告もなされています。店員の行動を注意深く見守る等,不正行為にはご注意ください。
3. 中国では,相当量の偽札が流通していると言われていることもあり,十分にご注意ください。