関東学生アメリカンフットボール連盟。連盟は29日夜、内田前監督と井上奨(つとむ)前コーチを、永久追放に相当する最も重い「除名」の処分.
https://www.msn.com/ja-jp/sports/news/学長コメント発表もピンずれ-内田前監督のうそ認定と捜査で追い詰められた日大/ar-AAy0Jnv
内田前監督は選手の反則行為について「ちょうどインカム(ヘッドホン)を落としてしまって見ていない」と主張していた。連盟としてビデオ映像を検証したところ、前監督は反則した選手を目で追い、インカムを拾う姿は確認できなかったという。
連盟ではこうした事実認定から、内田前監督は虚偽の報告をしており、井上前コーチも内田監督をかばおうと事実と異なる説明をしているなどとして、「信用できない」と結論づけた。
トップの田中理事長が会見を開き、責任を認めるかどうかに移っている。田中理事長は実力者で、内田前監督と親しいと指摘されている。このまま今回の問題について説明責任を果たさなければ、社会的な批判を浴び続け、大学の「ブランド価値」がますます下がりかねない。
ーーもう、日本大学のブランド? 価値、--「笑いもの」だよ。