イチゴの幼い苗を見付ける。昨年も一昨年も食べた。殺人事件、2名を、恐ろしい人。
雑草取りをしていたら、「イチゴの苗」発見、3つも 雑草の中に。
今年は もうダメかなと先日は想った。
10日午後、草取りをしていたら、「イチゴの苗」幼い、発見。
鉄棒3本で防御柵?を。
来年は どうする?? もう ここに居ない か? 写真が下手で3つのイチゴ幼い苗が判らないか。
茨城県境町の住宅での一家4人殺傷事件で、死亡した夫妻に対する殺人容疑で逮捕された岡庭由征(おかにわ・よしゆき)容疑者(26)=埼玉県三郷市=は、16歳だった平成23年、同市内で女子中学生の顔を刃物で切り付けたとして殺人未遂容疑で逮捕された過去を持つ。高校時代の岡庭容疑者と対峙(たいじ)した捜査員は、その人物像にどんな印象を抱き、今回の殺傷事件をどう受け止めているのか。10年前の事件を担当した埼玉県警の元捜査員を訪ねた。
「残虐性は10年たっても変わらなかったということだろう」
取材に応じた元捜査員はこう言葉を切り出した。
三郷市での事件は23年11月18日に起き、中学3年だった女子生徒=当時(14)=が刃物で切り付けられた。女子生徒はあごや首を切る重傷を負い、手術が遅れれば死亡に至りかねない状況だったという。
元捜査員らは現場近くの防犯カメラの映像から若い男による犯行と分析した。
市内での聞き込みで得られた「猫を殺している高校生がいる」との情報から、ほどなくして岡庭容疑者が浮上する。ナイフをちらつかせるなどの行動が問題視され千葉県の私立高校を中退し、同県内の通信制高校に転校した直後だった。
県警は12月5日、岡庭容疑者に自宅近くで職務質問し、折りたたみナイフ1本となた1本を携帯していたとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。調べに対し、自宅から約4キロ離れた水元公園(東京都葛飾区)に向かっていたと供述し、ナイフとなたを持っていた理由を「公園で人を殺すつもりだった」と悪びれることなく語ったという。
「理解できない...」
元捜査員は、岡庭容疑者の人物像について何度もこう口にした。
女子中学生を切り付けたことを「拍子抜けするほどあっさりと」(元捜査員)認めた岡庭容疑者は、無表情のまま淡々と詳細を語った。動機を問われると「人を殺したかった。人が苦しむところを見るのが快感だった」。吉川署内の道場で犯行時の状況を再現するよう促すと、女子中学生に切り付ける様子をためらうことなく演じてみせた。
一方、被害者への謝罪の言葉を口にすることはなかった。「更生したかどうかの判断はよく見極めるべきだった。痛ましい事件を繰り返させてはならないのに...」。元捜査員は重い口調で話した。(内田優作)
林克之 Fri 00:41