中国近海の放射能汚染。中国の原子力発電事業をまとめた原子力専門書「中国核能年鑑」によれば「中国国内の13の原発の中でも浙江省の秦山原発が、2021年の1年間だけで218兆ベクレル、日本の処理水海洋放出計画で定める年間上限22兆ベクレルの約10倍にあたるトリチウムを放出していた」ことがバレている。